学生の皆さんコンバンワ。

今日は会社で新卒の説明会を開催しました。

なにしろ自分の会社で新卒を取るのは初めてなので、ちょっとアタフタだったのだが無事修了。

皆さんがそれぞれ自分が充実できる職場を探している方ばかりで感心しました。

大学院生の就職支援をやっていて思うのですが、

・残業はしたくない。
・給料は高いほうがいい。
・福利厚生の充実。

ということを言ってくる学生の方がときどきいます。学生時代、自分が一番充実感を感じた事をしていたとき、残業代なんか当然なかったはずだし、寝る間も惜しんでそれに打ち込んだはずです。

そういった学生は「企業で働くこと=辛いこと」と決め付けてしまい、それだったら「お金や福利厚生がほしい」と思っている人が実は多いのです。働くということ、それを通じて社会に価値を提供し、そしてまた社会に認められることで自己実現を図っていく、そういったコトを真剣に考えていれば、自分が働いていて辛いと思うような企業にわざわざ就職するようなことはしないはずです。最初からそういう会社にいこうとしているから、すぐに天秤のもう一方にぶら下がる「条件」の話になってしまうのでしょう。大学院生であろうが学部生であろうが、条件云々を最初からいうのではなく、まずは自分が充実できる場所を探すのが大事です。

労働が決して苦役ではないこと、そして学生は苦役でない労働をすすんで探すべきだし、またそういった労働にふさわしい人材になるべく自らを磨くべきだということ、僕らの会社はこの古くて新しいテーマを真面目に学生に語れる場でありたいと思いますね。